縁と浮世は末を待て

とらわれない生き方に憧れています

花の都

地方育ちの私は

「東京」ってところにものすごく憧れていて

東京生活は随分敷居が高いように感じていたのと、

いろいろなしばりを自分で設けていたようで・・・

上京した時は、三十路を超えていた。

 

 

 

東京生活は自分にとって、すごく合っていたと思う。

 

先日、転勤で関西に移転した旧友が

彼女の推し活の為に上京したついでに

「ランチでもしよう」ということになり、約一年ぶりに再会した。

 

 

「東京はやっぱり、推し活には最高の場所だよね」

と言っていた。

関西に行って既に8年になるんだとか?!

 

 

「東京にはさ、何年いたんだっけ?」と聞いたら

7~8年居たことになるとのこと。

 

彼女が東京にいた時には、

ものすごくお世話になったのに、もう8年にもなるんだ~と

時の流れの早さにビックリするし

何処に住んでいてもなんとかなるもんだよね!とも

実感している。

 

 

自分らしく、暮らしていける方法を

考える時期にきたし、

情熱をもって応募した

職場からの快返答が待たれる(笑)