人生100年時代と言われるようになりました。
五十路を超えた私にとっては100歳まで生きるとしても
既に折り返し地点を超えて
これからは
老化街道をどんどん突き進んでいくことになります(笑)
老化街道の時の流れは
前半の成長街道を進んでいた頃より
短く感じるのでしょう。
先日、こちらのBlogで家族のことに触れたのですが・・・
私には、百歳越えの祖母が存命しています(笑)
百歳になる頃位から、物忘れがあるようになったみたいで
自身の家族も覚えているのか覚えていないのか???
みたいな感じになりました。
でも、認知症ではないとのこと。
人生には、もう本当に様々な出来事があり
いろんな気持ちになり
事象に対してどう感じて、どう折り合いをつけて(選択して)
どう行動して・・の連続なので
しんどくなることも多々ある。
半世紀生きてこのように感じている次第なので
その倍の1世紀
100年も生きてたら、忘れてないとやってられないよね~
とも思います。
戦争だって経験していますし、ね。
祖母の人生を総括したら
「本当に恵まれていて、良い人生でした」って
彼女は言うと思うけれど。