旨味成分を熟成させる

最近、自身のことを

クソBBA全開だ！と感じることがあります。

（若さへの嫉妬かしら？笑）

更年期もおそらく後半期にさしかかり

イライラやふわふわが止まらないというよりは

体力的な変化を感じずにはいられないのです。

おい、おい、老い！を～い…老化が進んでおります。

更年期というのは閉経前５後５の10年間を言うようですが

私の知る限り10年以上、更年期症状に悩まされている方

ざらにいらっしゃいます。

女性ホルモン

エストロゲン＆プロゲステロンの減少。

この両、女性ホルモンはバランスがとても大事！

エストロゲン（女性らしさを助けてるともいわれる）の減少に

注意がいきがちですが

プロゲステロンはもっと減少してゼロに近くなるんですって！

プロゲステロンて

脂肪をエネルギーにするのを助ける作用なんかも

あるので、更年期以降は太りやすくなるんですね。

嗚呼…おばちゃんもう少し長く

女性ホルモンの恩恵にあやかりたいよ。

とも思いますが、

諸先輩方を観察するにあたり、60代になると女性は輝きを

取り戻すのかも？！と思えるような方も多くいらっしゃる。

「更年期」というのは、ある意味、

　熟成期間なのかもしれませんね。

高級なお肉とかは

わざわざエイジングさせて（寝かせて）うまみ成分

グルタミン酸などをより多く引き出すようにするんですってね。

私たち女性の更年期もそうだといいなぁ。

人生のヒトとしての旨味をたくさん熟成させたいものです。

寝かせ期間で、更年期明け？（そんなものはあるのか？）には

より、ヒトとしての人間味がいい感じに

だされるといいなぁ～と思うわけです。

食べることは生きること

生きることは食べること

お友達の愛さん（仮名）と

とっても美味しいランチコースを頂いた。

愛さんは、私よりも少しお姉さんで、美味しいもの

美味しい店をよーくご存じで

いつもこうして食事に連れだってくれて

ご馳走してくださる。

愛さんは、いろんな経験値が高く

話題も豊富で、本当に楽しい方。

そんな愛さん、同業の若い子にも同様に

美味しいものを食べに連れて行こうとしたら

「私、食べることにあまり興味がないんですよね～」

と言われたという。

「噛む（咀嚼）ことって面倒くさくないですか～」

と、フラペチーノとかなら奢られてもうれしいのだとか。

一瞬、食に興味がないことって羨ましい！

だって、ずっとスリムで居られるじゃない？！

と思ったけれど

生き物は、代謝のために食べないと（栄養を取り入れないと）

生きてはいけない…

「食べることは生きること」だもんね。

私たち中年女子は美味しいものを食べることに

幸せを感じる一方、成人病やら体脂肪率に係るなど

食べることによる罪悪感を同時に持ってしまうのもまた事実。

「美味しく食べることは幸せなこと」と

言い換えて、

こうやって楽しく美味しい食事をするために

日々の仕事をがんばろう！って思ったりするから

モチベーション維持ににもなるよね～。

美味しいな～

楽しいな～って

感じながら食事をする時間は大切ですね♡

日日是

昨日は、気分が下降気味で

ずっと靄が晴れない感じで、過ごしていた。

こういう日もある。

無理に気分を上げなくたっていい！

何がこんなに気が晴れないのだろうか？

なんて、深追いするとねむれなくなるので

こういう日は不貞寝だ！

さっさと眠ってしまおう～

と、おそらく22時には就寝したかと・・・

今朝は４時40分に目が覚めて(笑)

早起きは3文の得だ！と

２度寝をしないように活動を開始した。

心にかかった靄が晴れても、晴れなくても

別に大したことじゃない。

ずっと同じ気分や状態でいることなどあり得ないのだから。

こうやって、日々って過ぎていくんだな。

なんでもない日

おめでとう！

そして

ありがとう！

モイストヒーリング

モイストヒーリング

湿潤療法をご存じでしょうか？

美容業界に長く携わっている身として

約、10年前にこの湿潤療法的理論を利用した

美容法を提唱していたことがあります。

薬機法上、いろいろ言えないのですが

湿潤療法の一般的なのは

バンドエイド（ジ〇ンソン＆ジョ〇ソン）ですよね。

このハイドロコロイドの絆創膏には

本当にお世話になってきたように思います。

（理論が好きだから）

さて、中年シングルライフの私

自身のために

そんなに手の込んだお料理をすることが余りないのですが・・・

（一人暮らしが長くなってくるとねぇ←言い訳）

先日、珍しく里芋の皮むきをしていた時のこと

（下処理とか、すごい久々にやった）

老眼で手元が良く見えないし

包丁使いが途中から面倒くさくなって

ピーラーに持ち替えて、勢いよく皮むきをしていたら

勢いあまって指の皮まで向いてしまった模様。

あらら、出血が止まらないわ！

ということで

薬局へ絆創膏を買いに行きました。

もちろん、ハイドロコロイド絆創膏がいいなと思って。

そうしたら、ものすごーく種類が増えていて

選択に迷いました。

これって、世の中に湿潤療法

モイストヒーリングが浸透しているってことですよね？

老いて、自然治癒治癒力も衰えがちではありますが

湿潤療法によって

はやく、きれいに皮膚が再生しますように♡

リアルで会うこと

先日、同年の女友達と

とことん語り合う機会に恵まれた。

遠方に住んでいる友人で

普段は

LINEでどうでもいいガールズトークや

お互いのInstagramの投稿で

近況報告をしあってはいるものの

リアルで会って、ひざを突き合わせて語らうっていう機会は

ここ5年くらい前から1年に1度あるかないか？位になっている。

彼女と話をしていると本当に楽しい！

やっぱり、こういう時間は大切で積極的に時間を作りたい。

私がSNSが苦手なのは

知らない誰かに

発信したい何かや事柄があるわけじゃないからで

気持ちが通じ合う（まぁ時にすれ違うこともあろうが）ヒトとの

コミュニケーションの方が大事だと思っているから。

若い子たちのデートとかで

お互いスマホに夢中になっている様子をよく見かけるけれど

心を通わせあえてるかな？

と、老婆心ながら思ったりする。

今、若くなくて良かった(笑)

ヒトは一人では生きていけないし

いつの時代も、

最終的には

人間関係が大切だから

大切な人とはきちんと向き合って、時間を割いて

関係性を構築してきたいなぁと私は思っている。

SNSを閲覧したり、投稿するのに時間をかけすぎるのも

一体全体どうなのか？とも思っていて

所詮は広告ツールだし、

余り振り回されないようにしたい。

発信ってやっぱり一方通行でしかない気がするし。

時に、

人間関係も断捨離が必要になることもあるけれど

人間関係を断捨離するより

デジタルデトックスをする方が、先なんじゃないかな？

とも思う。

どこへ行っても

遠征が好き。

出張が好き。

…これって旅行が好きなのでしょうか？

ここ数年

インバウンドの方がとっても増えましたね。

都内も外国人の方が本当に多い。

遠征で観光地に行く場合、

宿泊代がとっても値上がりしていて

ビックリすることが増えました。

やすやすと、遠征することができない…

遠征自体を諦めたこともあります。

近場でいいじゃん！と。

でも、遠出する（泊りがけで行く）

わざわざ感が自分の気持ちを盛り上げるのに

一役かっているのではないかと思っています。

経路を調べたり、安価に行ける算段を調べたり

その土地の食べておきたいもの

ついでに観光もできる時間があった場合の下調べとか…。

実際に遠出をするわざわざ感と

下調べや旅の準備に使う労力とわざわざ感。

ただ、年齢を重ねるごとに、労力をつかうことが

少し億劫になってきたのも事実。

コロナ禍の時は

引きこもり暮らしをそれなりに楽しめていたので

引きこもることも、キライではないのです。

何事もバランスが大事。

旅の準備は、ブランクがある（コロナ禍とかで）と

少し手間がかかるようになってきたと思っていたのですが

知人や友人に

「さすが旅慣れている～」

と言われたので、まだまだ腕は落ちていないのかしら。

世の中のシステムの方が変化していて

ソレについていけてないだけかもしれない。。。

老化とは変化についていくのに

ちょっと時間がかかるようになること

なのですね。

デモノ ハレモノ トコロ カマワズ

予めオコトワリ申し上げておきますが

これは、放屁したという話ではございません！

慢性鼻炎でハウスダストやダニアレルギー体質の私

経年するごとに益々、症状が強くなってきている気がします。

最近の寒暖差、これがもう寒暖差アレルギーで

クシャミ、鼻水…。

可愛らしく「クシュンッ」と出れば良いものの

オジサンのような

エックション！！！ワレー

ちょっとばかし勢いの良い

エゲツナイ感じのクシャミが、この寒暖差によって

発するようになりました。

そして、鼻水、鼻づまり…。

通勤の地下鉄内で、満員御礼の乗車率ですから

換気もすれば空調温度も下げる訳なんですけども

この寒暖差によって　私のアレルギーが発動してしまいました！

ハンカチが手放せない。

その様子を、乗車していた美しいOLさん（推定27歳）

が一部始終目撃していたのでしょう・・・

目が合った！冷ややかだった！

「すみません！」と謝罪の眼差し（アイコンタクト）を

向けてみたものの、依然冷ややかな目線・・・

あきれられたよね～

でも、出物はトコロカマワズにでちゃうんですぅ。

若い頃は、いわゆるニキビ（吹き出物）

が、良く出現したりしていました。

トコロカマワズ！　大事な日だっていうのに！

特に鼻の下からほうれい線の内側にできるニキビは

見映えが悪く

この箇所を「ブサイクゾーン」とよんでいました。

例：

「最悪ぅ～　今朝起きたらブサイクゾーンにニキビできてた！」

みたいな。

出物も腫物もマナーを守ってくれたらいいのですがね(笑)