遠征が好き。
出張が好き。
…これって旅行が好きなのでしょうか?
ここ数年
インバウンドの方がとっても増えましたね。
都内も外国人の方が本当に多い。
遠征で観光地に行く場合、
宿泊代がとっても値上がりしていて
ビックリすることが増えました。
やすやすと、遠征することができない…
遠征自体を諦めたこともあります。
近場でいいじゃん!と。
でも、遠出する(泊りがけで行く)
わざわざ感が自分の気持ちを盛り上げるのに
一役かっているのではないかと思っています。
経路を調べたり、安価に行ける算段を調べたり
その土地の食べておきたいもの
ついでに観光もできる時間があった場合の下調べとか…。
実際に遠出をするわざわざ感と
下調べや旅の準備に使う労力とわざわざ感。
ただ、年齢を重ねるごとに、労力をつかうことが
少し億劫になってきたのも事実。
コロナ禍の時は
引きこもり暮らしをそれなりに楽しめていたので
引きこもることも、キライではないのです。
何事もバランスが大事。
旅の準備は、ブランクがある(コロナ禍とかで)と
少し手間がかかるようになってきたと思っていたのですが
知人や友人に
「さすが旅慣れている~」
と言われたので、まだまだ腕は落ちていないのかしら。
世の中のシステムの方が変化していて
ソレについていけてないだけかもしれない。。。
老化とは変化についていくのに
ちょっと時間がかかるようになること
なのですね。