縁と浮世は末を待て

とらわれない生き方に憧れています

ゆく年くる年

熟年の一人暮らし。

毎年、年末年始は実家に帰省しています。

 

独りで年越ししたくないから・・・というのが

根底にあるのかもしれませんが

あとどれだけ母と歳を越せるのか?!と

いう思いがあるから。

 

若い頃は、ライヴハウス

カウントライヴ

睡魔と戦う元日っていうのも何度か経験しました。

 

結婚している間は

ツレアイが私の実家に行きたがらないタイプ

で、私の実家には一人で帰省していました。

 

ツレアイのそういうところも

不満に思っていた(笑)

 

一人で帰省した方が、気は楽でしたが・・・

 

どんなこともずっと永遠に続くものではないから

いろんなことを

一期一会だと思って

過ごしていくのは、とても趣のあるコトではないかと

ようやく、思えるようになりました。

 

つまらない、小さなことで

ずっと不満をかかえているよりは

たいしたことない!と切り捨てて

(気持ちを切りかえて)

楽しんだ方がいいと思うのです。