縁と浮世は末を待て

とらわれない生き方に憧れています

足るを知る

さて、今日も思いつくままに…。

 

暦的に秋(二十四節気で白露)を迎えてから

老い支度的に、断捨離を始めて(断捨離は何度かしている)

 

8割減を目指し、コツコツ捨て活してきた。

 

使用しないものは、処分。

・捨てる

・人にゆずる(メルカリ含む)

 

何回かに分けて粗大ゴミを出したし、

シュレッダーもかけまくった(笑)

 

かなり、スッキリしたけれど

まだまだ不用品はあるような・・・。

 

始めた当初は、年内にかなりスッキリさせ理想の生活を!

と思っていたけれど

 

私にとっての「理想の生活」って何だろう?

 

断捨離をはじめたころは

どこか不平不満な気持ちがあって・・・

 

ただただ年齢を重ねてきただけのしがないパートタイマー

なんだかなぁ…

みたいな。

 

他人と自分を比較しても始まらないってことは

百も承知なのだけれど

あらゆる側面で比較しちゃって。

 

なんだかなぁ…。

 

 

もっと、恵まれている部分に目を向けて、

「足るを知る」って気持ちになりたい!って

思っていました。

 

恵まれている部分に目をむけると

ありがたしと感謝の気持ちが湧いてきて

ホクホクとした感じになるものです。

 

やっぱり、自他比較をしないってことが基本ですね。